2016年11月15日火曜日

巻射撃場&弥彦神社with棟梁

11/2(水)
購入のアフターサービスで、射撃場長より、マンツーマンでご指導を頂きました。
(そこまでして頂けるとは思いもよらず、、、感謝です。)
実包の出し入れ、完全対策をみっちりとしてから射台へ。
「静的」射撃と「動的」射撃の違いを。
頬付けをより前で_
片目で_
水平ではなく、顔が下がらない角度となる上から目線で_
照星ではなく、クレーを見て_
練習後、ママが射撃後の薬きょうを拾って(掃除)いたら、
子供達も真似して、一生懸命拾いだしました。
 子供が射台に入ってくるなんて、普通じゃできません(>_<)
今回は、お許しを得て近くで、大人しく見学を。
行き帰りは、狩猟談義をお聞かせ頂き、
射撃場では、wifeへのアドバイスと子守りを、
帰ってからは、反省会①&反省会②と、
丸一日、本当にありがとうございました!
いつも、有り難う御座います!
帰路、弥彦でお食事に立ち寄りますと、菊祭りが行われているようで、急遽観光も。
圧巻です!
花に詳しくないですが、作者方の意気込みが作品を通して伝わってきます。
咲樹は、名物の玉兎菓子を買うパパに同行。
車中で玉兎饅頭をお土産に買い、しっかりと手に握ってみんなと合流したところです。
蒸したてでしたし、美味しかった~。
弥彦名産「玉兎」の由来
 
 

 大昔、霊峰弥彦山に沢山の兎が棲んでいたが、毎日、里へ下りては神領農民達の大切な田畑を荒らす為に、ほとほと困り果ててしまった。
 農民達の苦しみをお聞きになった彌彦大神様は、早速弥彦山にいる兎達を全部集められて、大切な田畑を荒らすことのないようにとお諭しになったので、すっかり恐れ入った兎達は、以後絶対に里へ下りていたずらをしませんと固く誓い、それから後はぷっつりと被害が無くなったと云う。
 神領の農民達は彌彦大神様の御神徳を大変感謝し、大神様のお諭しを聞いて畏まっている兎達の丸くなった姿を米の粉で形作って献上した所、大神様はこの菓子を喜んでお召し上がりになられ、「良幸餅(うさちもち)」と名付けられたと云う。
 良幸餅・・・ウサギ餅は、彌彦大神様の宏大無辺の御神徳を今の世まで語り伝える弥彦の名産品であります。


 
弥彦名産玉兎組合
 
紅葉も綺麗です!
咲樹、優樹も自らお賽銭を入れさせてお参りです。
優樹は、お饅頭にありつけるまで、終始「お饅頭食べたい」をいつもの小声で連呼。
車に乗って、やっとありつけました!