朝9時より、塞ノ神人足がありました。
まずは、カンジキの履き方講習&練習を。
これで、深雪でもハマらずに歩けます。
勿論、子供達もお手伝い&お勉強です。
まず、別所会館にしまっておいた藁を軽トラへ積んで、会場へ運び出します。
子供達、少ない量ながらもしっかりお手伝い(*^^*)
会場の県道脇まで運んだら、そこからは棟梁による重機での移動です。
雪がたっぷりあり、重機で圧雪していただいているものの足元は悪く、
しかも、作業の殆どは年配者。
棟梁のお気遣い大変助かります<(_ _)>
パパ達、木を伐りに行きました。
手ごろな太さの木を選定。
切り倒すときは、お酒をまいて、ほら貝を吹いてもらいました。
ちょうど、路線の除雪車が。
大急ぎで2本積み込み、撤収します。
次に、竹を2本伐採します。
竹はそのまま人力で運びました。
こちらも、重機でいとも簡単に移動です(*^^*)
会場は自宅の裏側。
自宅周辺の積雪状況が確認できます。
木に藁を付けていきます。
あ、パパが竹を持ってきました。
子供達が気づき、途中から運ぶお手伝い。
咲樹は、パパ気を倒すの頑張ったね!格好良かったよ!と涙を流しながら喜んでました。
(直接見てはいないのですが笑)
藁が落ちないよう、縄で結びつけます。
三方向へ縄を引っ張り、バランスを取ります。
ここでも、棟梁の重機、大活躍です。
穴を掘り、立てます。
スムーズに作業は進みましたが、それでも半日作業、11時半頃終了となりました。
皆さんお疲れ様でした。
14時からは年始会。
それまで一休み~。