16/11/15/火
8ケ所程度回り、捕獲された獲物たちです。
種別、性別で分けられます。
慰労会用の鴨を分けて、残った獲物が配られます。
一人、2羽が行き渡りました。
我が家は夫婦での参加ですので、4羽。
採りたてを頂けるのにも限界がありますし、お世話になっている棟梁に2羽引き取って頂きました。
(棟梁よりお祝いのお言葉、有り難う御座いました!)
猟友会では、単に捕獲だけではなく、人工的に育てられた鳥たちの放鳥も、会費から実践されております。
採るのではなく、人と動物たちの適正な関係(=個体数調整)を担っております。
クマや猪、鹿、サルなど、人の生命に危害を及ぼす野生鳥獣から私たちの生活を守るボランティア活動も、社会の期待にお応えする事業として実践されています。