咲樹誕生からこれまでの御礼と、心身ともに、健やかに育つために。
おててこ舞(根知山寺の延年)の稚児行列、稚児奉納に交わらせていただきました。
お祭りについて
http://www.itoigawa-kanko.net/trad/otetekomai/
http://www.itoigawa-kanko.net/wp-content/uploads/2015/07/otetekomai_1.pdf
11:00
おててこ会館で、化粧と着付けです。
大人しく、緊張状態で待てました。
気に入ったようで、「可愛いでしょう~」と。
一旦、自宅に帰って待機です。
13:00
おててこ会館から金蔵院へみんなで移動します。
稚児は観光の皆さんの撮影対象。
記者会見並みの人とフラッシュ、「こっちお願いします。」
結婚式よりも注目を浴びる経験をこの年でするので、根知の子たちはオドオドしないのですかね。
頭の上のお飾りが動いて気になります。
次に金蔵院から観音堂へ移動。
御神輿が加わります。
同じ位置で肩車をしているので、皮膚が痛くなります。咲樹のる位置をずらして対処します。
咲樹は、くにゃくにゃと体を丸めて顎を頭にのせてしまい、お飾りもあって、折角の衣装と表情が見えなくなってしまいました。胸張って、堂々とすっと座ってくれれば良かったですが。
咲樹を励まして顔を上げさせ、頭の飾りを直しながら、また傘をさしてもらいながら、歩みとお参りを進めます。
日吉神社に到着。
境内に奉納されます。
パパは肩こり、咲樹は疲れ切ってしまい、神輿の押し合い、舞いの奉納を見物する余裕がなく・・・。
境内から、1の神輿と2の神輿が上がるのを見物できました。
これまでは、みこしの担ぎ手→金棒係でした。
大人数での凄い勢いで、力強くエキサイトします。
集合写真を撮るといっても起きられず、パパが顎を掴んで顔を持ちあげての、主役睡眠中の集合写真となりました。
山寺の皆様、奉賛会の皆様、いっしんかいの皆様、根知の皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。前後だけ、雨が止んでよかったです。